東大阪市、八尾市、大東市、大阪市生野区、平野区、東成区、阿倍野区、東住吉区、天王寺区で相続登記でお困りの方は、東大阪市の佐野司法書士事務所に是非ご相談ください。

相続登記に強い、東大阪市の司法書士事務所

佐野司法書士事務所

〒577-0054 東大阪市高井田元町2-29-20

営業時間

平日の午前9時から午後6時
(土日祝、時間外でも事前にご予約いただければ対応いたします。お気軽にご相談ください)

お気軽にお問合せください

06-4307-6397

株式会社によくある事例

定款整備

会社法施行(平成18年)前に設立された株式会社、有限会社の中には、定款が会社法に対応していない古いもののまま、ということが少なくありません。

当事務所では、そんな会社の古い定款を、会社法対応の新しいものに変更するための手続、書類作成をお手伝いいたします。

役員の任期伸長

株式会社の定款を見直すきっかけで最も多いのが役員の任期伸長です。

株式の譲渡制限規定のある会社(日本の株式会社のおおよそ9割はこの規定があります)に関しては、役員の任期を10年まで伸長することができますので、会社法施行前のように、必ずしも2年ごとの登記が必要なくなります。

しかし、任期を伸ばしたという確かな証拠を残すため、定款変更決議をした株主総会議事録と、新しい定款は作成するべきです。

当事務所はそれらの書類の作成をお手伝いいたします。そして、是非任期伸長後の任期管理もあわせてお任せください。

 

取締役会、監査役の廃止

会社法改正によって、株式譲渡制限規定のある会社においては、必ずしも取締役会、監査役を置く必要がなくなりました。

役員報酬すら支払っていない、単なる人数合わせのためだけに登記上存在している役員は、定款を見直して退任してもらいませんか。

これには登記も必要となります。

増資

金銭出資

事業資金獲得のため、借り入れではなく出資をしてもらう場合、新株発行手続きをして増資をする必要があります(自己株式がある場合は必ずしも新株発行しなくてもかまいませんが、いずれにせよ手続は必要です)。

当事務所は株式会社の増資手続も得意としています。ぜひご相談ください。

 

現物出資

中小企業が現物出資により増資をする場合は、金銭出資の場合に比べ、手続が若干複雑になります。

当事務所は現物出資増資の経験も豊富ですから、是非ご相談ください。

会社に対する債権を株式化(DES)

会社が対する債権を言わば現物出資してもらい、新株を発行(自己株式の交付でも可)します。つまり借り入れを出資金に交換することになります。これをDES(デット・エクイティ・スワップ)といいます。

会社の債務であれば債権者は誰でも構いませんが、今まで取り扱ったDES案件は、会社の代表者が会社に貸し付けたお金を株式化するというのが圧倒的に多かったです。

これの手続も金銭出資に比べると若干複雑ですが、当事務所には経験がありますので、是非ご相談ください。

株式譲渡

親族経営の会社の場合でも、株式を親族で分散して持ち合っていることが少なくなく、色んな事情で株式を譲渡しなければならないことがあると思います。

しかし、株式譲渡は譲渡契約書を締結すればいいだけではありません。日本のほとんどの会社には株式の譲渡制限規定があるため、株式譲渡を承認するための諸手続きが必要になります。

税理士の先生には株式譲渡にかかる会計と税務に集中していただき、煩わしい法律手続きは是非当事務所にお任せください。

自己株式の取得

会社が株主から株式を取得し、自己株式(金庫株)を持つことができますが、取得の方法は株式譲渡の方法を取るわけではありません。自己株式の取得には専用の法律手続があります。

当事務所は自己株式の取得に関してもノウハウを有しておりますので、是非ご相談ください。

 

QLOOKアクセス解析